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前言

和友人在MSN上亂聊, 友人起了開頭後, 無聊就接著下去寫的東西, 而且是用不擅長的日文.
其實我覺得日文小說特有的那種文章表現方式很棒, 階段式(?)的敘述用中文寫起來就怪怪的.

下面粗體字是朋友打的開頭, 後面就是我接著下去寫的東西.
內容很老套, 我不知道寫得是好是壞. 但這可能是我下船後唯一認真寫過的東西(苦笑


 

 

 

無題 (シュタインズ・ゲート

うっかり動画サイトでゆりアニメを見た後まほ先輩と目が合うときゆりアニメの内容がフラッシュバックして思わず顔を赤くしてドキドキしちゃって、そんな紅莉栖を見て、先輩からため息を出だ。
「女ロボ同士の禁断の愛か。興味深いね。心を持ってない物で感情を溢れ出すことはちょっとシュールだけど」
「シュール、ですか?」
「科学的不可能と思うわ──」
「…っ!?」
軽く、軽く。くちびるを重ねた。
紅莉栖は、話を進むことができない。
なんで、先輩いきなりキスをするのか。考えながら、やわらかな感触を堪能していた。
ドキドキ、ドキドキ。
モニターの中のアニメとは違う。私だちは人類だ。心を持つもの同士。
心で先輩を選んだ。
大好きな先輩と、自然に抱き合う。
いつものような激しさがない。
ただ、ひだすら、相手の体温を感じる。
ふたりはロボではない。
自分自身で意識を持つ。
誰かを愛し、誰かに愛され。
「プログラム」なんていらない。
「こころ」で、分かり合うのだ。
これからも、きっと…

 

 

 

「先輩…そこ、だめ…激しすぎ…」

 

 

 


未来ガジェットで、強引に紅莉栖の脳内を見る岡部が、ある決意をした。
二度と、過ちを繰り返さないように。

    END


 

 

無題 (ロボティクス・ノーツ)

一方、ハンガーの中で。
男二人、肌を重ねている。
暑さを感じている。日差しのせいではない。
原因は、ふたりの呼吸。うばう、求め合う。
すきなものを全部くらう。理性を捨て、獣のような感情で。ありのままの自分。
欲しい。とにかく欲しい。
キルバラなんてどうでもいい。
ゲームでの勝ち負けなんで意味が無い。
いま、ここで、
せんぱいを手に入れ、
蹂躪し、
征服する。
これで、はじめて、ロボ部に入る意味があると思う。

    END

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    大野狼 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()